家族で使うデジタルカレンダーの設定方法|はじめてでも簡単な7ステップ

家族で使うデジタルカレンダーの設定方法|はじめてでも簡単な7ステップ

デジタルファミリーカレンダーは、今の家族の生活スタイルに無理なく取り入れることで、より便利に活用できます。

だからといって、家族全員の予定を一から登録し直す必要はありません。

たとえば、お父さんはGoogleカレンダー、お母さんはiCloudを使っていて、子どもたちには学校行事や習い事、家のお手伝い、通院などの予定がある――そんな家庭でも大切なのは、家族みんなの予定や情報を、ひとつの見やすい場所にまとめることです。

ここでは、デジタルファミリーカレンダーを自宅に取り入れ、最初の日から使いやすくするための設定方法を7つのステップでご紹介します。

1. まずは置き場所を決める

カレンダーを連携したり、タスクを登録したりする前に、まずはデジタルカレンダーをどこに置くか決めましょう。

おすすめは、家族が普段の生活の中で自然と目にする場所です。

たとえば、

· キッチンカウンター

· 家族の予定や連絡事項をまとめるスペース

· キッチンやダイニングの近くの壁

· リビングなど、家族みんなが過ごす場所

などが考えられます。

インテリアとしての見た目だけでなく、家族みんなが見やすいかどうかを意識して選ぶのがポイントです。

書斎や寝室などに置いてしまうと、ほかの家族が予定を確認する機会が少なくなってしまいます。みんながよく通る場所なら、学校や仕事に出かける前、習い事や通院の前などにも、さっと予定を確認できます。

小さめのデジタルカレンダーならキッチンカウンターや棚の上に、大きめのモデルなら壁掛けにして、少し離れた場所からでも予定を確認できるようにするのも便利です。

2. 今使っているカレンダーを連携する

新しいカレンダーを用意して、すべての予定をもう一度入力する必要はありません。

まずは、家族が普段使っているカレンダーを連携してみましょう。

ZASOLA Digital Calendarは、Google、iCloud、Outlook/Hotmail/Live、Yahoo、Cozi、TeamSnap、対応するカレンダーURLなど、さまざまなカレンダーサービスとの同期に対応しています。

たとえば、

お父さん → Googleカレンダー
お母さん → iCloud
学校・習い事 → カレンダーURL/TeamSnap
家族共通の予定 → ファミリーカレンダー

といった形でまとめることができます。

連携すると、それぞれの予定をZASOLAの画面上でまとめて確認できます。

家族の予定がそれぞれのスマートフォンやアプリに分かれている家庭では、特に便利です。

「今日のサッカーは何時から?」
「今週の土曜日、何か予定あったっけ?」

とその都度確認しなくても、家族みんなが同じ場所で予定をチェックできるようになります。

3. 家族ごとに予定を整理する

カレンダーを連携したら、次は誰の予定なのかがひと目で分かるように整理してみましょう。

家族ごとに予定を分けておくことで、自分の予定はもちろん、ほかの家族のスケジュールも確認しやすくなります。

たとえば、ある1週間の予定なら、

お母さん: 仕事のミーティング、歯医者
お父さん: 出張、車の点検
Emma: ピアノ、学校行事
Jack: サッカー、宿題の提出日
家族全員: 祖父母との食事、週末のお出かけ

といった形です。

ここで便利なのが、大きな画面で確認できるファミリーカレンダーディスプレイです。

複数のカレンダーを一つずつ開かなくても、家族全員の予定をまとめて見渡せます。

予定が重なっている日にも気づきやすくなるため、直前になって慌てることを減らすのにも役立ちます。

4. カレンダーに入らない「やること」も追加する

家族が覚えておきたいことは、予定だけではありません。

日常生活には、カレンダーに登録するほどではないけれど、忘れたくないことがたくさんあります。

宿題を終わらせる。
ペットにごはんをあげる。
ゴミを出す。
学校の提出物を忘れずに持っていく。
明日の習い事の準備をする。

そんなときは、家族の予定と一緒にタスクやお手伝いを管理すると便利です。

ZASOLAでは、家族それぞれにタスクを設定し、日々の予定とあわせて確認できます。

毎回「宿題は終わった?」「明日の準備はした?」と声をかけなくても、子ども自身が自分のタスクを確認し、終わったものをチェックできます。

たとえば、

Emma

☐ 宿題を終わらせる
☐ ペットにごはんをあげる
☐ ランドセルを準備する
☐ 食卓の準備をする

といった使い方ができます。

タスクは、できるだけ短く具体的にするのがおすすめです。長いリストを作るよりも、やることがはっきり分かる項目をいくつか用意したほうが、子どもにとっても取り組みやすくなります。

5. 予定以外の家族情報もまとめる

家族のスケジュールを設定したら、デジタルカレンダーを毎日の暮らしにも活用してみましょう。

たとえば、

· 買い物リスト

· 献立・食事の予定

· 家事やお手伝い

· 学校の予定やリマインダー

· 家族のお出かけ予定

· 個人のToDoリスト

などもまとめて管理できます。

これは、スマートフォンのカレンダーアプリとデジタルファミリーオーガナイザーの大きな違いのひとつです。

スマートフォンは基本的に個人で見るものですが、家族が集まる場所にディスプレイがあれば、必要な情報をみんなで共有できます。

買い物リスト、今日の夕食、明日の習い事、子どものお手伝いなどを一人だけが覚えておくのではなく、家族みんなが同じ場所から確認できるようになります。

6. 週に一度、予定を確認する習慣をつくる

毎日カレンダーを細かく整理し直す必要はありません。

週に一度、短い時間で翌週の予定を確認するだけでも十分です。

たとえば日曜日に5〜10分ほど、家族で次の1週間を確認してみましょう。

学校: 行事や時間割の変更はある?
習い事: スポーツ、塾、レッスンなどの予定は?
予定: 病院、歯医者、仕事の予定は?
食事: 家族みんなが家で夕食を食べられる日は?
タスク: 特定の日までに済ませておくことはある?

月曜日を迎える前に確認しておけば、家族みんながその週の流れを把握しやすくなります。

平日は、誰か一人が毎回予定を説明するのではなく、それぞれが必要なときにカレンダーを確認できるようになります。

7. カレンダーを見ることを毎日の習慣にする

便利なファミリーカレンダーは、必ずしも機能が一番多いものではありません。

大切なのは、家族が実際に見ることです。

そのためには、すでにある毎日の生活習慣と組み合わせるのがおすすめです。

朝: 出かける前に今日の予定を確認する
放課後: 子どもが習い事やタスクを確認する
夜: 明日の予定を見て、必要なものを準備する

新しく複雑なルールを作る必要はありません。

時計を見るのと同じくらい自然に、「予定を確認する」という習慣をつくることがポイントです。

4人家族なら、こんな使い方からスタート

最初からすべての機能を使う必要はありません。

たとえば4人家族なら、まずはこのようなシンプルな設定から始められます。

家族

カレンダー/管理する内容

保護者1

Googleカレンダー+仕事の予定

保護者2

iCloud+個人の予定

子ども1

学校行事+サッカー+お手伝い

子ども2

学校行事+習い事+お手伝い

家族全員

家族の予定+献立+買い物リスト

まずは、家族が普段よく確認する情報から始めてみましょう。

共有カレンダーに慣れてきたら、タスクや献立、リスト、写真など、家庭に合った機能を少しずつ追加していけば十分です。

最初からすべてを設定する必要はありません。

家族の暮らしに合わせて使うことが大切

デジタルファミリーカレンダーは、家族の予定管理を複雑にするためのものではありません。

今まで管理していた情報を、もっと分かりやすく、家族みんなが確認しやすい形にするためのものです。

まずは今使っているカレンダーを連携し、家族みんなが見やすい場所にディスプレイを設置してみましょう。そこに必要なタスクやリストを少しずつ追加しながら、自分たちの暮らしに合った使い方を見つけていけば十分です。

ZASOLA Digital Calendarなら、家族の予定、タスク、献立、リストなどをひとつの共有タッチスクリーンにまとめながら、普段使っているカレンダーの予定も連携できます。

目指すのは、すべてが完璧に予定通り進む家庭ではありません。

家族それぞれが、

今日は何がある?
次は何をする?
自分がやることは何?

を、必要なときにすぐ確認できること。

それだけでも、毎日の予定管理はぐっと分かりやすくなります。

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